同じ青汁でも成分は違う!用途に合わせて選択しよう
2018/07/25
少し前に一大ブームを巻き起こした青汁は、今なお根強い人気を誇っています。ロングセラーとなっている最大の理由は、やはり一日一杯飲むだけで確実に不足している栄養を補うことができる、という点にあるでしょう。
スーパーでよく見かける野菜ジュースと違い、青汁は基本的に味を整えるということがされていないため栄養価が非常に高く、不純物が全く入っておりません。
しかし実は同じ青汁であってもメーカー、種類によって配合されている成分は微妙に異なります。自分の目的に合った青汁を飲むことができればそれだけで効果をグッと高めることができるわけです。どんな場合にどんな青汁を飲めばいいのか、簡単に紹介させていただきます。
●ダイエットには明日葉、クマザサの青汁が最適
ダイエットにもっとも適した青汁は明日葉、クマザサから作られている青汁です。他の青汁と比べて一杯あたりの価格が非常に安く、また飲みやすいことが特徴としてあげられます。
飲むだけで完結する女性に人気のダイエット法として一時期はテレビにも取り上げられたことがありました。安く手軽に始めることができるので、日頃のダイエットメニューに追加してみてはいかがでしょうか。
●三日坊主を防ぎたいのであればメーカーにこだわって選ぼう
青汁は基本的にとても苦い飲み物ですので、人によっては3日と飲み続けることができません。もしもあなたが青汁の味を苦手としているのであれば、極力飲みやすい青汁を選択する必要があるでしょう。
もしも味にこだわって青汁を選択したいのであれば、大手飲料水メーカーから発売されている青汁を購入してみることをオススメします。ほどよく飲みやすく味が調整されているので毎日苦なく続けることができるはずです。
●胃もたれ解消、お腹をスッキリとさせるには?
青汁で胃の中身をスッキリさせたいのであれば、桑の葉をベースとした乳酸菌配合タイプの青汁が最もオススメです。食べすぎたその日のうちに飲むことで翌日の胃もたれを防止することができます。また、飲み過ぎてしまった日に飲めば翌日の二日酔いを予防することだって可能です。会社付き合いで飲み会がどうしても多い社会人なんかにオススメしたい青汁です。
●適切な青汁を選んでより健康的な生活を!
自分に合った青汁を選択することができれば青汁の持つ効果を十二分に高め享受することができます。青汁をただ購入するのではなく、目的に合わせた青汁を購入するよう選んでみましょう。